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	                | 胎児期水頭症は胎内で診断される水頭症ですが、10000出生あたり7.7と決して少ない疾患ではな
く、かつ最近は増加傾向にあります。また胎児期水頭症の予後は正常発達する症例から死亡する症
例まで様々です。それぞれの病態が個々に異なり、一線で胎児期水頭症を診断する産科医にとって
も、大学病院や大病院の小児科医や一般の脳外科医にとっても、限られた状況で、正しく診断し、
よりよい治療方針にまで導くことは至難の業です。
 この現状を変えていくために、私たちは、厚生労働科学研究費補助金による難治性疾患克服研究
事業『先天性水頭症の調査研究』のなかで、『胎児期水頭症の診断と治療のガイドライン』の作製
に取り組み、平成17年4月には完成することができました。
 
 その過程で最も必要性を感じてきたことが、ネットワークを利用した胎児期水頭症の画像診断システムの開発です。
そのシステムを実現にむけて、より正しい情報と支援のネットワークを構築するために、実際に臨床で直面している医療関係者の協力を必要と考えています
本ホームページを介して、より多くの医療関係者の方に胎児期水頭症の情報提供のご協力を願っています。
 
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